ごあいさつ

 

 

新年度を迎えて

 越谷特別支援学校長 佐藤 和博

 

 ホームページを御覧いただき誠にありがとうございます。

 今年度4月に着任いたしました校長の 佐藤 和博 と申します。どうぞよろしくお願いいたします。歴史と伝統のある本校で校長を務めさせていただくことを心より嬉しく思っています。

 さて、令和8年度、新入生52名を迎え、全校児童生徒216名と教職員224名(非常勤を含めて)のスタートとなりました。今年の児童生徒がどんな活躍をしてくれるのか、今から楽しみです。

 始業式で、児童生徒には学校目標「心豊かに 社会の中で 学習し続け やりとげる」のもと、日々の積み重ねを大切に、あきらめず、粘り強く、色々なことに挑戦しようと話をしました。

 今年度、本校は50周年を迎えます。先人が確立してきた伝統を継承しつつも、新たな取組にも挑戦し、子どもが「越特に通いたい」、保護者が「越特に通わせたい」、教職員が「越特で働きたい」と願うことができる、地域に誇れる学校づくりを目指してまいります。

 新たなメンバーと共に教職員一同、心を一つとし、児童生徒の健康と安全のため、そして「笑顔」あふれる学校生活を送れるよう全力で教育活動に取り組んでまいります。皆様の御支援と御協力をお願いいたします。

   

 

 

ブログ

校長室より

学びの最前線⑧

 小学部高学年の「家庭科」の授業を見学しました。この日の学習では、「食事の役割と栄養のバランスを考える」をテーマに、五大栄養素とその3つの働きについて学びました。子どもたちは、食べ物に含まれる栄養素が体の成長や健康づくりにどのように関わっているのかを、資料や活動を通して理解を深めていました。また、おにぎりだけの写真を見て、どの栄養素が不足しているか、どのような食品を選ぶと栄養バランスがよくなるかについて考えました。毎日の食事は健康な生活の基礎となるものです。今回の学習を通して、子どもたちが栄養バランスを意識しながら、自分に必要な食事を主体的に選択できる力を身に付けてくれることを期待しています。

2学期も

 校長室に美しい花が飾られています。これは、本校職員が善意で生けてくださっているものです。季節の移ろいを感じさせる花々は、訪れる方々の心を和ませるだけでなく、私自身にも元気を与えてくれます。さらに、その花々からは職員の優しさや思いやりが伝わってきて、毎日温かな気持ちになります。
このような心遣いに心から感謝しています。いつも本当にありがとうございます。

北高との交流会

 先日、本校高等部生徒会が越谷北高等学校の文化祭を訪問し、生徒の皆さんと交流を行いました。当日は、文化祭で展示されている作品や企画を見学させていただき、高校生の皆さんの工夫や創意あふれる発表に触れることができました。また、交流の場面では温かく迎えていただき、本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

視線で描いた夢、ランウェイへ!

 本校小学部児童の本橋 杏さんが、視線入力装置を活用してデザインした衣装が、「インクルーシブ・ランウェイ2026」に採用されました。インクルーシブ・ランウェイ2026は、障害のある人もない人も共に主役となり、多様性を認め合う共生社会の実現を目指す取組です。一人一人の違いを個性として尊重し、誰もが自分らしく輝ける社会の大切さを、ファッションやアートを通して広く社会へ発信しています。杏さんがデザインした衣装は、動画開始から26分頃に登場します。親子でランウェイを歩く場面で披露されていますので、ぜひご覧ください。

 視線入力という方法を活用しながら、自分の思いや感性を豊かに表現した杏さんの挑戦と成果は、本校にとっても大変うれしいニュースです。多くの皆様にご覧いただければ幸いです。

 https://www.youtube.com/live/ExP1GTu_IOo

 

 

だるま

 昨日は越谷観光協会の中村様、まち未来創造塾の方々に来校していただき、地元の伝統工芸品の「越谷だるま」について学びました。江戸時代から約300年にわたって受け継がれてきた縁起物で、その起源は、間久里の人形師「だる吉」が起き上がり小法師に達磨大師の姿を描いたことに始まると伝えられているそうです。越谷だるまの大きな特徴は、「イケメン」!他の産地のだるまと比べて顔の色が白く、鼻がやや高く、上品で優しい表情をしていることです。また、眉毛は「亀」、ひげは「鶴」を表しており、長寿や幸福への願いが込められています。これらは熟練した職人が一本一本手描きで仕上げるため、それぞれ異なる表情を持つ世界に一つだけのだるまとなっています。その後の作品作りにもアドバイスをいただきました。観光協会の中村様、まち未来創造塾の皆様、ありがとうございました。

寄宿舎避難訓練

 昨日、防災の日に合わせて、本校寄宿舎で避難訓練を実施しました。この夏は各地で大雨や地震などの災害が相次ぎました。報道に接するたびに、災害はいつ、どこで起こるかわからず、本校も例外ではないことを強く感じています。今回の訓練では、避難行動の確認だけでなく、職員による消火訓練や起震車体験も行うことができました。実際に体験することで防災意識がより高まり、有意義な機会となりました。

 

2学期のスタートにあたって

 このたびの豪雨や台風などの自然災害により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、被災された地域の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。改めて自然災害への備えの大切さを感じる中、本校におきましても、児童生徒の安全・安心を第一に、防災意識の向上と安全な学校づくりに努めてまいります。

 さて、長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。子どもたちの元気な笑顔とともに学校に活気が戻ってきたことを、大変うれしく思います。夏休み期間中、保護者の皆様には、お子様の健康管理や生活支援にご協力いただき、誠にありがとうございました。2学期は、学習活動に加え、校外学習や学校行事など、多くの教育活動が予定されています。一人一人の児童生徒が、自分のよさや可能性を発揮しながら、「できた」「わかった」「伝わった」という喜びを積み重ね、自信と成長につなげられる学期となるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいります。

 また、本年度は本校創立50周年という大きな節目の年でもあります。これまで本校を支えてくださった地域の皆様、保護者の皆様、関係機関の皆様、そして多くの卒業生や教職員の皆様に心より感謝申し上げます。50年の歩みを振り返るとともに、その歴史と伝統を受け継ぎながら、未来に向けて新たな一歩を踏み出す一年にしていきたいと考えております。創立50周年記念事業や関連する取組を通して、児童生徒が学校への誇りや愛着を深めるとともに、多くの皆様と祝い合える機会となることを願っています。

  2学期も、子どもたち一人一人の「今」を大切にし、自立と社会参加に向けた力を育む教育を進めてまいります。保護者の皆様、地域の皆様には、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

校長室訪問!

 全国ボッチャ選抜甲子園において、本校ボッチャチームが初出場ながらベスト4という素晴らしい成績を収めました。本日、選手の皆さんが校長室を訪問し、大会の報告をしてくれました。応援のお礼と来年度は優勝を目指すことを自分の言葉で生き生きと伝えてくれました。

 初出場で全国ベスト4という結果はもちろん素晴らしいものですが、それ以上に、仲間を信頼し、努力を積み重ねながら挑戦する姿勢に大きな価値があります。選手の皆さんは、本校の児童生徒に勇気と希望を与えてくれました。また、この活躍を支えてくださった保護者の皆様、指導にあたった教職員に心より感謝申し上げます。

 本校は今年、創立50周年という節目の年を迎えています。その記念すべき年に、全国大会でのすばらしい活躍という明るい話題を届けてくれた選手の皆さんを大変誇りに思います。これからも、それぞれの夢や目標に向かって挑戦を続ける子どもたちを、学校全体で応援してまいります。ボッチャチームの皆さん、本当におめでとうございます!そして、素敵なプレゼントありがとう!


いざ、広島へ

 全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長合同研究会に参加しています。 初日の今日は、文部科学省による基調講演「肢体不自由のある子供たちの学びの充実」を拝聴し、国の最新の方向性や支援のあり方について多くの示唆を得ました。その後、6つの分科会に分かれて、それぞれのテーマで全国の学校の実践や課題を共有しました。現場ならではの気づきや工夫が多く、学びの多い時間となりました。明日も朝から予定がぎっしりですが、全国の貴重な情報をしっかり持ち帰り、今後の学校運営やPTA活動に生かしていきたいと思います。

 

式典行事に向けて

 本日は、50周年式典行事に向けた打合せを行いました。 内容はまだ秘密ですが、思わず「ワクワク」してしまうような素敵な話ができました。 きっと、心に残る素晴らしい式典になると確信しています。心魂プロジェクトのスタッフの皆様、そして保護者の皆様、 ありがとうございました。