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教材紹介⑫「トーキングエイドライト」

 

今回紹介するのは、福祉機器の「トーキングエイドライト」です。『Ⅳ文字や数を身につける際の教材』として使っていきます。

 

 

「トーキングエイド」は既にタブレット型の後継機が発売されており、校内で使用している子どももいるのですが、ここではあえて旧型を紹介していきます。

 

 

筆記が難しい子ども、発語が難しい子どもにとって、文字入力をし、それを読み上げてくれるこの機械は、非常に貴重なコミュニケーション手段になることがあります。もちろん、新型には文字だけでなく絵を選んで文を作る機能などもあり便利なのですが、「ボタンを押す手ごたえ」「押した→声が出た!」という実感となると、旧型に軍配があがるようです。

なお、ボタンを押すと声が出るおもちゃというのは、たくさんあります。しかし新作旧作を問わず、この機器で重要なのは文字情報として残り、推敲できるということです。音はすぐに消えてしまいますが、文字として残ると、子どもが考えを深めていくきっかけとなります。

 (本校特別支援教育コーディネーター)