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95 筒入れ課題のバリエーション

「物を入れる」ということは、あらゆる学習の基礎になってきます。「入れる」から「はめる」「置く」「合わせる」等へ。箱に入れる、缶に入れる、くるくるチャイムに入れるなど様々な「入れる」活動がありますが、今回は「筒」に絞って紹介していきます。『Ⅰ手や目を使う基礎を整える教材』となります。

 

「筒」ということでは百円均一の店で売っているパスタ入れでも麦茶入れでも何でもよいのですが、安定した土台を用意しやすいこと、入れる具体物にちょうど合うサイズを指定できること、透明度が高いことから、アクリル製のものを使うことがあります。

※アクリルにも、衝撃で割れやすいというデメリットがあります。

 

 

 

 

 

 

現在、校内に存在するアクリル筒の種類は5種類ほど。

内径15ミリのもの、20ミリのもの、25ミリのもの、45ミリのもの、55ミリのものです。それぞれ「ちょうど合う」ものがあって、内径15ミリでは単3電池が(空気抵抗を受けて)ふわりと入っていきます。内径25ミリでは、単2電池が合います。45ミリではくるくるチャイムのボールやゴルフボールが。55ミリでは大きめのサイズのステンレス球がちょうど入ることになります。また、キャラクターの指人形などを弁別していく際にも、程よいサイズ感となります。

 

これらのアクリル筒は大きなホームセンターにもなかなか売っていなくて(売っていても高さが合わないことが多々)、業者に発注しています。詳しくは本校コーディネーターまでお問合せください。

 (本校特別支援教育コーディネーター)